一般社団法人日本臨床検査学教育協議会

コラム/エッセイ

APFMLSでの国際学生フォーラム参加記(1)

発表時の様子
発表時の様子

(第1回)「挑戦しないで諦めたくない」実習の合間に掴んだ日本代表への切符

台湾の台中市で開催された「17th Asia-Pacific Forum of Medical Laboratory Sciences 2026, APFMLS」における国際学生フォーラムにて、日本代表学生として発表機会を頂いたので、発表に至る経緯を含め報告させていただきます。

私は大学で臨床検査技師の学修をしていく中で、海外での臨床検査に関心を持ちました。1年前にも国際学生フォーラムに応募したのですが、その時は残念ながら落選でもうチャンスは無いのではと諦めていました。と言うのは、私が在籍する大学では臨地実習が2025年11月から2026年3月まであり、その後は4年生として卒業研究や就職活動で忙しくなるため無理だと思ったからです。しかし、2026年1月に台湾での国際学生フォーラム募集案内があり、ラストチャンスだと思い再挑戦しました。臨地実習期間中に英文抄録・発表スライドを仕上げるのは正直辛かったのですが、挑戦しないで諦めるのは後で後悔すると思い、行き帰りの電車など時間を見つけなんとか期限に間に合いました。幸いにも選抜して頂けてとても嬉しく、頑張ってよかったと思っています。

筆者:藤本 七菜(ふじもと かずな)

神戸常盤大学保健科学部
医療検査学科 4年生
※所属は執筆時のもの