コラム/エッセイ
APFMLSでの国際学生フォーラム参加記(2)

(第2回)国境を越えた交流、臨床検査技師として世界に羽ばたく夢
国際学生フォーラムのテーマは「Shaping Adaptive Medical Technologists in the Era of Global Health Challenges(世界的に健康へ取り組む時代へ適応する臨床検査技師像)」であり、私は「The Potential of Biomedical Laboratory Scientists and Artificial Intelligence(臨床検査技師とAIの可能性)」とのタイトルで、ジェルを含んだ特別な服やシールを用いた“ホルター超音波検査”によって患者さんの負担を減らすことや、将来のAIと臨床検査技師の在り方について発表しました。
会場では台湾・韓国・タイから参加された代表学生の発表を聞き、同じ学生とは思えないくらい、とても流暢な英語と高度な発表内容に感銘を受けました。また発表以外の場においても、日本の臨床検査を担う臨床検査技師の先生方と交流し、将来の視野が広がりとても勉強になりました。タイトスケジュールでしたが、ご一緒した先生方とは台湾の街を散歩したり、現地で有名なタピオカミルクティーを頂くなど、台湾の雰囲気を存分に味わうことができました。Welcome Reception やGala Dinner では、ナマコや鳥が丸々入ったスープなど初めて口にするようなご飯をいただきました。
国際学生フォーラム参加を通して得た学びや気づきは大きな刺激となり、忘れられない経験になりました。学生の間にこのような経験ができたことを本当に光栄に思います。この経験を活かし、日本だけでなく国際的に活躍できる臨床検査技師を目指し、より一層勉学と語学力の向上に努めてまいります。
このような貴重な機会を未熟な私に与えて下さった、日本臨床衛生検査技師会をはじめとした学会関係者の皆様、発表準備段階からご指導・ご支援いただいた先生方、当日ご一緒し支えてくださった皆様、家族や友人に心から感謝しております。本当にありがとうございました。
