コラム/エッセイ
ボードゲームで描く!
臨床検査技師の「わくわく」な未来(1)
「将来どんな働き方ができるんだろう?」
そんな疑問に、ゲームで答えてくれる教材があります。臨床検査技師のさまざまなキャリアや人生の選択を楽しみながら体験できる、日本初のボードゲームを紹介します。《全2回》
関連リンク:臨床検査×わくわくプロジェクト
(第1回)ボードゲームで学ぶ臨床検査技師の多様なキャリア
皆さんは「臨床検査技師」という仕事に、どのようなイメージをお持ちでしょうか。「病院で白衣を着て検査をする人」という印象が強いかもしれません。実際には、企業での研究開発、大学での教育、さらには起業や行政官など、その活躍の場は驚くほど多彩です。こうした臨床検査技師が持つ「未来の可能性」を、楽しみながら学べる日本初のボードゲームが誕生しました。それが「臨床検査技師キャリアはわくわくが一杯(通称:りんわくボード)」です。

このゲームでは、プレイヤーは一人の臨床検査技師として仮想の人生を歩みます。100種類以上のカードを使い、病院勤務といった王道の道から、大学院進学、専門資格の取得、さらには副業や海外ボランティアといった現実にある多様な選択肢を体験できます。面白いのは、単に成功を競うのではなく、「健康」「お金」「信頼」という3つの要素(ストーン)を集め、自分にとっての「幸せ(ウェルビーイング)」を最大化することを目指す点です。人生の目的を考え、仲間と対話しながら、自分らしい生き方を描くヒントを得ることができます。

