一般社団法人日本臨床検査学教育協議会

コラム/エッセイ

ボードゲームで描く!
臨床検査技師の「わくわく」な未来(2)

「将来どんな働き方ができるんだろう?」
そんな疑問に、ゲームで答えてくれる教材があります。臨床検査技師のさまざまなキャリアや人生の選択を楽しみながら体験できる、日本初のボードゲームを紹介します。《全2回》
関連リンク:臨床検査×わくわくプロジェクト

(第2回)「りんわくボード」で見つける、自分らしい臨床検査技師の未来

このボードゲームは、すでに多くの養成校や技師会で活用されており、体験した学生たちからは非常に高い満足度を得ています。単なる遊びではなく、プレイ後には「認定資格の取得を目指したい」と答える学生が大幅に増えるなど、将来に向けた学習意欲を高める効果も確認されています。

また、多くの学生が「臨床検査技師の未来は明るい」と前向きに捉えるようになっていることも大きな特徴です。実際の人生には、病気や結婚といった予期せぬ出来事も起こりますが、ゲームでの仮想体験を通じて、変化に対応しながら自分自身のキャリアを築いていく「わくわく感」を肌で感じることができます。

高校生の皆さんには、この職業の「未来の広がり」を。そして臨床検査技師を目指す学生の皆さんには、勉強の先にある「自分だけの物語」を作る楽しさを知ってほしいと願っています。臨床検査の世界には、あなたの個性を活かせる場所が必ずあります。ボードゲームという新しい学びのカタチで、私たちと一緒にわくわくする未来をデザインしてみませんか?

図の作成ChatGPT(筆者が入力した文章をもとに生成) ※クリックで拡大
ボードゲームを楽しむ1年生(国際医療福祉大学大田原キャンパス)

筆者:小笠原 篤(おがさわら あつし)

国際医療福祉大学 大田原キャンパス 保健医療学部 医学検査学科